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月経周期調整

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ホルモン剤を用いた月経周期の調整

月経周期とは?

女性は、初経から閉経を迎える期間に月経(生理)が起こります。
月経によって、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が増加し、子宮内では子宮内膜が分厚くなって赤ちゃんを育てるための準備が行われます。
排卵後、妊娠していなければ次第に女性ホルモンの分泌が減少し、子宮内膜が剥がれ落ちます。これが、生理です。生理不順でなければ、毎月定期的に生理が来ます。

月経の移動について

毎月定期的に訪れる月経(生理)は、ホルモン剤によって移動することができます。
これによって、生理による体調不良や、試験や面接など大事なイベント、海や温泉など旅行計画を立てる際など、生理と重ならないようにすることが可能です。

適切なタイミングでホルモン剤を服用することで、生理が来る日を遅らせたり、早めたりできます。

月経調整周期による副作用

胃のむかつきや倦怠感などが起こる可能性があります

ホルモン剤の服用で月経(生理)を移動するということは、人工的に女性ホルモン分泌を調整するため、副作用が起こることがあります。
症状は人によって異なりますが、胃のむかつき・倦怠感などが起こる場合があります。

ただし、基本的に悪影響をおよぼすことはありません。
ピルを服用することで、生理前に分泌されるホルモンが人工的に補充されるので、生理前・生理中に起こる症状が現れます。
ピルの服用方法や生理についてのお悩みなどがございましたら、いつでもお気軽に大阪市中央区・谷町4丁目・6丁目のミモザレディースクリニックまでご相談ください。